段取り八分⁉️
今日は仕事で弁護士先生に相談に行った。
弁護士先生に相談に行くケースは主に2つ。
①トラブル対応の相談
②ルール策定時の法務リスクの確認
今日は後者の
②ルール策定時の法務リスクの確認
をしに行った。
当社が作りたいルールに対して、様々な観点で見解を得に行く。
・法律に抵触していないか
・公平性の観点が損なわれていないか
・訴訟リスクは抑制できているか
・実効性があるか
・見落としてるリスクはないか
社内弁護士と相談の上、臨むものの、外部弁護士は概ね厳しめの見解が多い。
その一言でやりたいことができなくなる可能性がある。
当然経営陣はリスクを避ける傾向にあるため、弁護士見解をどう得てくるか?はとても重要。
そのためには、段取りを万全にして臨む必要がある。
弁護士目線での想定問答や、同業他社情報や、世間一般の情勢を踏まえて、こちらのやりたいことを合理的にお伝えの上、同意していただく。
弁護士目線では、読めないリスクはリスクがあると判断せざるを得ないため、情報不足が無いように綿密に準備をした。
その場でのやり取りはもはや想定範囲内に収める必要がある。
今日は、100点中80点の見解を頂けたが、一歩間違えれば情報不足で50点以下の回答となり、数か月の検討が水の泡になるところだった。
実際の相談は30分に対して、準備にかけた時間は計12時間ほど。4人で検討したため丸々2日分は要していたが、まさに準備の賜物であった。
とはいえ、全てここまで準備できるものでは無いが、予め色々なことを想定して前倒しで段取りすることが大事だと改めて感じた。
明日からも先を見て行動しよう。
先手を打つべし❗️
今日、引き継いだ仕事のプロジェクトで痛感したこと。
素晴らしい施策も【適切に振り返る】ことが出来ないとダメ❗️ということ。
昨年開始した施策はお客様・取引先・当社の三方善しとなる素晴らしい施策だった。
今年はさらに力を入れて推進すべく、私がプロジェクトにアサインされた。
そこで、分析をして次の一手を考えようと思ったのだが、、、、、
分析が出来ない仕組みになっている❗️
正確に言うと、推進するための分析に資するデータが取れない、と言うもの。
ざっくりとサービスの対象となる割合や、サービスの利用率を把握することは出来る。
ただ、その詳細な利用経路やチャネル、サービス適用対象外の理由と割合など、踏み込んだ情報が全く手に入らない。
手に入れようとすると、データを1つづつ目で確認して調べる必要がある。
そんなバカな❗️笑
さすがにそれをしてると時間がいくらたっても足りない。
そのため、現時点では表層的ではあるが、ざっくりと分析出来た内容に基づき対策を打つことにする。
まずは、良いサービスを開始することは当然重要だが【適切な振り返り】をすることが、そのサービスを成長させるために必要だと思う。
そのためには、振り返りをすることを意識して、先手を打って、振り返りできる仕組みまで作る必要がある❗️
これは、全てに通じていると思う。
何をやるにしろ振り返れるように、見える化=定量化する必要がある。
目標設定・行動記録・結果など。
数字が全てではない❗️と言う声もあるが、自分は数字は嘘つかないので数字より信頼できるものは中々見当たらないと思ってます。
まずは定量的に振り返り、定性的に気づきを得ることが自分の成長の秘訣だと思う。
成果が出ない時こそ❗️
成果が出ない時にそれを続けるのは苦しい。
でも、それをやり続けることが出来ない人はそこで終わる。
成果が出るまでやり続けることが成功の秘訣の1つだと思う。
ただし、方向性が間違えてる場合は早く修正する。
やめるのではなく修正して続ける❗️
これに限る。
継続は力なり⁉️
継続は力なりということを実感したことはあるか?
自分は継続が苦手です。
でも、今はブログを継続してます。
物事を続けるコツは毎日やる事。
明日でいいやはもう終わり。
今やる!直ぐやる!それが継続するコツ。
その先に見えるものが何かわからないけどまずやる❗️
そう決めた❗️